ショートステイを利用するまでの話

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ショートステイ

いろんな悩み

今高齢者社会が進み介護を必要としている高齢者が次々と増えています。
子供の保育園問題と同様、高齢者の介護施設も順番待ちの状態になっています。
人気がある介護施設は飽きが無く、順番待ちで予約をしている人もいます。

そのため自宅介護を選択し、一人もしくは家族で介護をしているという家庭も少なくなりません。
私の義母も定年を超え、介護が必要な障害を持つ義父を一人でお風呂に入れる事がとても困難になっていました。
いくら身内とはいえ、どうしても心身共に介護疲れは深刻な問題です。
一人で介護をしている人は全てを自分が行わなければいけないため、いろんな悩みを抱え込んでしまいます。

そこで24時間介護生活をしている人にとって活用したいのがショートステイという介護サービスです。
介護サービスのなかでも最も人気が高く、施設によっては予約をしても利用できるのが一か月以上かかるところもあります。

ショートステイの魅力は、短期間的に施設に入所して食事や入浴と言った介護を代わりに行ってもらう事ができます。
自宅介護している人は、介護者が体調を崩してした時、冠婚葬祭でどうしても出席しなければいけない時など用事で使用する場合が多いです。

利用者の条件

自宅介護している人は介護が生活の中心となり24時間介護生活を送らなくてはいけません。
その負担を少しでもする方法としてお勧めなのがショートステイの活用です。

ショートステイの利用は、被介護者が要介護認定を受けている必要があります。
介護者はどのぐらいの介護が必要なのか要介護認定によって判断されます。
ショートステイは一ヵ月の中30日間受けることができます。

しかしその日数の中、介護保険を利用して1割負担で利用できる日数は限られてきます。
ほとんどの家庭が介護保険内でショートステイを活用し、経済的にも負担が無い程度に普段の介護を依頼しています。
介護を一人で抱え込まずにショートステイを利用して、介護から少し離れる期間も大事にしましょう。

必要な手続き

実際にショートステイを利用したいと思った場合どうしたらいいのでしょうか。
知識が無くどのように手続きを始めたらいいのか分からない人は、地域包括支援センターに相談するのがお勧めです。
ここでは住民地域で活用できる介護施設の情報やどのような介護プランが適しているのかなど介護や福祉の専門知識が高い人からアドバイスをもらう事ができます。
自分が介護でどの様な点に困っているのかを明確にしてから相談しましょう。

ショートステイを利用したいという施設が決まった場合、担当者との面談が行われます。
どの様な問題点がありどのような介護を求めているのかをすり合わせていき、介護プランを決めていきます。
そしてそのプランで問題が無ければ、契約手続きに入ります。

介護施設では集団で生活をすることが多く、いろんな問題点が起こることもありトラブルになる事もあります。
利用に関する同意書や個人情報の取り扱いの同意書、緊急連絡先の記入などいろんな書類にサインや印鑑を押すという手間が掛かります。
全ての手続きが滞りなく行う事ができれば、ショートステイを活用する事ができます。