特養はすぐに埋まっちゃうらしいですね

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パズルをうめる

介護度が高い高齢者

今高齢化社会が進むと同時に少子化も問題視されています。
子供一人あたりが高齢者の将来を負担する人数が年々増え続けています。
それは年金だけでは無く、介護も大きな問題になっています。

今まで要介護者がいる家庭では、みんなで協力して介護をしてきました。
それが今では子供一人で両親の介護をしなくてはいけないほど負担が増えています。

それぞれ介護と言っても抱えている問題も異なり、24時間常に介護を中心とした生活を送る事になります。
介護する側の精神面や肉体面、経済面等の負担が大きくなっています。
介護の場合は、数カ月や数年の人もいれば十何年もの時間、介護生活を送る可能性があります。
いつまで続くか分からないものだからこそ、どのような形で介護を続けていくのか選択肢に迷う人が多いです。

特別養護老人ホームが人気

理想的な介護を求めて在宅介護を献身的に行う人もいれば、介護によって生活スタイルを変えるのが難しい人は、第三者に介護を委ねるという選択肢になります。
どちらが正しい判断で、いい介護なのかという事は言い切れません。
それは要介護人の介護レベルによっても大きく異なるからです。

要介護レベルは1から5段階に設定されています。
中でもプロの介護を必要とする人は要介護レベル3以上が対象になります。
要介護レベル3は、一人暮らしが困難で食事や排せつが自分一人で行う事が困難と判断された人の事を指します。
レベル4では日常生活においてすべてに介助が必要な人、レベル5が寝たきりの人を指します。

特別養護老人ホームは要介護レベル3以上の人が優先的に入所でき、更に経済的に困難な人が優先となります。
特別養護老人ホームは他の施設と比べても一カ月当たりの費用がとても安く設定されています。

また一度入所したらよほどのことが無い限り退所する事が無い為、最期まで介護をお願いする事ができます。
他の介護施設に比べても費用が安いこともあり、人気が集中しています。
実際に義母が義父をお願いしようと相談したところ、いつ入居できるか分からないほど予約待ちでいっぱいでした。
今全国で特別養護老人ホームに入居待ちをしている人が40万人いるといわれています。
それだけ多くの人が希望しているという事は要介護レベルが高い高齢者がどんどん増えていることになります。